桝屋敬悟の発言 (厚生労働委員会)

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○桝屋議員 今申し上げたような二〇〇八年当時の大きな議員連盟の動き、その中心が私どもの大先輩の坂口力さんでありまして、その坂口さんが勇退をされるときに、私ども公明党議員を集められまして、ぜひともこの協同労働の法案を仕上げてもらいたいと、御自分の法案骨子までお出しになって強く要請をされました。
 その思いを受けて、二〇一六年二月に、党内の一億総活躍推進本部の中に、地域で活躍する場づくりのための新たな法人制度検討小委員会、これを設置いたしまして、改めて協同労働の現場視察なども行いながら、再びの取組を開始したところでございます。
 ここは何としても自民党の先生方に御理解をいただく必要があるということで、我が党からしつこくしつこくお願いをいたしまして、翌二〇一七年三月でありますが、先ほどお話のありました田村先生を座長とする法制化に関するワーキングチームが設置をされ、先ほど申し上げたような経緯になったわけであります。
 また、こうした与党内の作業は逐一、超党派議連の協同組合振興研究議員連盟にも報告をし、御理解をいただきながら、作業を進めさせていただきました。その際は、立憲民主党の篠原孝先生、事務局長をお務めでありましたが、本当に御苦労をいただいたところでございます。
 さらに、労働者協同組合法案につきましては、NPO制度との関係もあり、NPO議連の先生方との調整、あるいは、企業組合との関係もありますから、中小企業団体中央会の皆さんとの調整、あるいは、法律ができましても、都道府県、実務を担当する都道府県知事会の調整など、我が党としてはひたすら陰の調整役を務めさせていただいたと思っております。
 おかげさまで、多くの皆様方の御理解をいただき法案がまとまり、全会派一致で衆議院提出となったところでございます。
 本日の質疑につきましても、こうして各党の提出者が相そろいまして、大変な方々でありまして、恐らく幅の広い答弁がなされるんではないかといささか心配をしておりますけれども、人口減少時代にあって持続可能な地域社会を築くために必要な法案だということは全会派一致でございますので、どうぞ委員の皆様の深い御理解を賜りますようにお願いをする次第でございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 桝屋敬悟

speaker_id: 20590

日付: 2020-11-20

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会