伊佐進一の発言 (厚生労働委員会)

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○伊佐委員 ありがとうございます。
 いよいよ、今の季節、タイミングというのは、本当に来年度の予算に向けた、最後、財務省と厚労省がさまざま議論している中だと思いますので、ぜひ、恒常的な、さっき大臣が強調していただいたところもしっかりと確保していただきたいというふうに思います。
 もう一つ大事な点は、地域の医療機関、かかりつけ医の機能だというふうに思っております。保健所も今大変な状況の中で、保健所に相談していく仕組みから、かかりつけ医にまずは相談する、こういう仕組みが今動き始めておりますが、ただ、やはり現場は、いろいろ伺っておりますと、感染防止も含めて、そもそも今まで十分な体制がなかった中で、地域の医療機関、クリニック、町のお医者さんも苦労されているという状況です。
 町のクリニックでもきちんとした一定の役割を担ってもらうためには、それに対してのきちんとした裏づけ、財政的な支援というのもやはり必要じゃないかというふうに思っております。継続的にこれはやる必要があって、一時的に、もう今、これからの時代のことを考えると、継続的に、常時からこうした体制を地域の医療機関でも構えてもらう必要があるんじゃないかというふうに思っております。これは、医療機関だけじゃなくて、もちろん歯科もそうですし、あるいは薬局も私はそうだというふうに思っております。
 また、あわせて、減収割合が今非常に高い小児科とか耳鼻科とか、ここは国が価格を決めている以上、経営が立ち行かなくなって町から小児科がどんどん消えていくというようなことになれば、医療提供体制に対して大きな影響を与えていくわけで、この両面について財務省に御配慮をぜひいただきたいと思いますが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 120304260X01020201209_008

発言者: 伊佐進一

speaker_id: 13641

日付: 2020-12-09

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会