深澤陽一の発言 (国土交通委員会)

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○深澤委員 岩井副大臣、御答弁ありがとうございました。
 今、国が実施する事業であって、GoToトラベルは国が判断をするということで明確にお答えをいただきました。これからも、都道府県との連携、あるいは必要によっては市町村との連携、これが重要になってまいりますので、ぜひとも、これからも国が全面的にしっかりと責任を担って、立場を担って頑張っていただきたいと思います。
 もう一つだけ、あえて意見で申し上げますけれども、GoToキャンペーン、これはベターな政策でありまして、ベストな政策ではないということをやはり考えていただきたいと思います。
 GoToトラベルで非常ににぎわっている、一方で、地域で、例えばこれはイートの話なので関係ないんですけれども、トラベルじゃないんですけれども、今まで地元のお客様、今までのなじみのお客様を大事にしている個店や、あるいは小規模なお店ですと、どちらかというと、GoToイートやGoToトラベルに頼らず、今までの方を大切にしてこられた。それが、GoToトラベルで一見さん、あるいはたまたま寄られたお客さんが来て、その店じゃなくても、近所でクラスターなり感染が発生すると、一夜にしてお客さんが来なくなってしまうというようなことがありまして、実は最近も、すぐにGoToトラベルやめてくれ、GoToキャンペーンやめてくれというLINEが、メッセージが結構来まして、そういった意味では決してベストな政策じゃない、ベターな政策である中で、これは、大きな観点ではやらなきゃいけない、継続しなきゃいけないけれども、そういった細かなところまで御配慮をいただきまして、政策に反映できる部分はできる限り政策に反映していただきたい、このようなお願いをさせていただきたいと思います。
 続きまして、GoToトラベル事業のうち、十一月二十五日、国交委員会で行った視察に基づいて質問をさせていただきたいと思います。
 まずは運輸業について、タクシー、ハイヤー事業の日本交通株式会社と、貸切りバス、乗り合いバス事業を行う東京バス株式会社に伺ってまいりました。
 日本交通においては、特にタクシー事業に関しては、日中は通常の利用状況には近づいてきましたが、夜の利用が戻らない分、そのままマイナスに影響しているとの現状を伺いました。
 また、東京バスにおいては、貸切りバスの利用のほとんどが修学旅行であったため、修学旅行の目的地として東京が外されてしまっている中では大変厳しいという話も伺いました。
 そのような中で、タクシーに関しては、ウイルスを除去する高性能フィルターを設置し、その効果を見える化するためのモニターまで設置したニューノーマルタクシーの導入を進めておられ、貸切りバスに関しては、もともと換気性能にすぐれていることから、そのことをアピールするために、バス自体にみずからの高い換気性能をアピールするラッピングバスの普及に努めておられました。
 それぞれ、今自分たちでできる努力をしており、政府としても彼らの努力を後押しするための力強い対策が求められておりますが、最近のタクシー業界及びバス業界の経営状況と国土交通省による支援についてお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 深澤陽一

speaker_id: 2533

日付: 2020-11-27

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会