牧原秀樹の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原でございます。
 きょうは、質問の機会をいただきまして、永岡委員長あるいは理事の皆様、本当にありがとうございます。
 まず、トップバッターでございますので、少し概観的なことを伺っていきたいと思います。
 私も弁護士でございますので、この消費者被害というのはずっとございます。そして、それは、被害者の方からすると全く落ち度がない、ある日突然、製品事故によってとか、あるいは人の善意につけ込むようなものであったりとかいう形で、被害に遭われた方というのは本当に悲惨な経験をされることが非常に多い。
 そういう意味で、特に、私は、一期目のとき、二〇〇五年初当選しましたけれども、この消費者問題というのは大事だと思って取り組ませていただいたところでございます。
 特に、消費者庁ができました。当時は、エレベーターの事故とかガスの事故とか食品偽装等、さまざまな消費者問題にかかわることがどういうわけだか多発をして、非常に問題が高まっている中、当時の福田康夫総理大臣が、二〇〇八年の一月の十八日に、生活者や消費者が主役となる社会、そして、各省庁縦割りになっている消費者行政を統一的、一元的に推進するための強い権限を持つ新組織をつくり、そして、あわせて消費者行政の担当大臣を常設するという、非常に熱い思いを持って語られたあの国会の様子を私はいまだに忘れることができません。
 その後、法案の準備がされて、翌年の二〇〇九年の五月の二十九日に、これは全会一致です、可決をされ、二〇〇九年の九月の一日に設置がされたわけでございます。
 ちょうど去年が十周年で、ことしは十一年たつということになりますけれども、改めて、井上大臣が新たに担当大臣になられましたので、この消費者庁設置の意義についてお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 牧原秀樹

speaker_id: 28289

日付: 2020-11-26

院: 衆議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会