石川香織の発言 (農林水産委員会)
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○石川(香)委員 おはようございます。石川香織です。けさもよろしくお願いいたします。
本当にことし一年は大変な一年だったと思います。コロナの影響というものが一次産業にも大きく影響してきた一年だったと思います。
きょうは、酪農、畜産ということですけれども、初めに一つだけ、北海道の種芋の作柄がよくないということについて、最初にお伺いをさせていただきたいと思います。
種芋は、次期作に向けたいわば芋の種ということで、ほとんど、九割が北海道でつくられております。ことしは全道的に、日照不足や干ばつの影響で、一つ一つが大きい大玉で、種芋の数が少ないという傾向だそうです。例年は一株十一個ぐらい芋がついているそうなんですけれども、ことしは八個ぐらいにとどまっているものが多い。もちろん品種などによっても違いますけれども、少ない傾向である。
その分、一つの大きさは非常に大きく育っておりまして、令和二年度の種芋、全道の平年比は、比べますと一二二・三%ということで、大きなサイズになっている。種芋は数が大事でありまして、大きなサイズになるとその芋を切る手間が出てしまうということで、ちょうどいいサイズである上芋は、十勝では平年の六五%にとどまっているということだそうです。
農協ごととか品種ごとによってもばらつきはありますけれども、全体としては、工夫をして九割は確保できているということでしたけれども、十勝の場合であれば、十勝の管内の生産者に対して、希望数量に対して九割を配付するという対応をするということを地元から聞いております。
これを、来年度の影響をどう分析されているかということをまずお聞きしたいと思います。また、種芋農家、これも次世代にどうつないでいくかということも課題だと思いますけれども、このことについてもあわせてお伺いをさせてください。