笠浩史の発言 (文部科学委員会)

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○笠委員 あと、やはり費用の負担というのが最大の問題となると私は思うんです。
 現在、紙の教科書に約四百六十億円というような予算が使われているわけですけれども、今回の概算要求の中でも、デジタル教科書の価格というのは二百円程度から二千円程度までと、今後いろんな形でこれを普及させていく中で、この価格を、なかなか設定が、どういうふうになるのか、今現在では見通せないと思います。ただ、恐らくこのデジタル教科書を、まあ、移行期間は、併用期は別として、将来的に両方無償ということは多分あり得ないと思うんです、これは財政的に。
 そういう状況の中で、将来的にはデジタル教科書を無償化して、そして紙の教科書を今の教材的な活用みたいな方向性で取り組んでいくのか、あるいは、この二〇二四年度段階では、まだやはり紙の教科書、現在の教科書が無償で、そしてデジタルを教材的な位置づけのままいくのか、その辺の見通しというのをお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120305124X00520201127_028

発言者: 笠浩史

speaker_id: 8845

日付: 2020-11-27

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会