西村康稔の発言 (予算委員会)

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○西村国務大臣 齋藤委員から強い危機意識を持った提言、そして今御提案をいただきました。私も、その危機意識を共有しているところであります。
 株価の話がございました。株価についてはコメントしないということになっておりますけれども、二〇一四年以降、これは先ほど言われたGAFA、マイクロソフトは全てS&Pに入った、そのときからのアメリカの株価と日本の株価を比べてみますと、三万ドルを超えるほどアメリカの株価は大変好調に、大幅に上昇しております。でも、このおっしゃったGAFAプラスマイクロソフトプラス二つのN、ネットフリックスとエヌビディアを除けば、日本の株価の上昇と同じぐらいなんです。
 これは何を申し上げたいかというと、やはり、経済を牽引する、そういう成長企業をつくっていかなきゃいけない、そのために、おっしゃったような組織の改革も行っていかなければならないということだと思います。
 議員始め若手の議員の皆さんから熱心に議論された提言書をいただきました。サバティカル休業であったり休暇であったり、あるいは若手、女性のクオータ制度など、多様な人材を登用し、そして若者の挑戦を引き出していく、そうした御提案をいただいております。まさに成長力を取り戻し、競争力を強化していくための重要な視点だ、そのための組織改革、スピード感のある意思決定が大事だというふうに認識しております。
 御提言を受けまして、まさに日本の組織の変革をどう行っていくのか、促していくのか、このことについての研究会を私のもとで立ち上げることにしております。
 引き続き、齋藤議員始め若手議員の皆さんとも連携しながら、この日本経済の成長のために組織改革に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 120305261X00420201125_005

発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2020-11-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会