野上浩太郎の発言 (予算委員会)
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○野上国務大臣 農林水産省では、従前より、食育の観点から、政府備蓄米を活用しまして学校給食における御飯食を推進をしてまいりました。
最近、先生御指摘のとおり、子供食堂等が食育の一環として御飯食の提供を行いまして、学校給食の補完機能を果たす取組が見られるなど、その役割が再認識されたことから、本年五月からこの取組を子供食堂にも拡大をして実施をしているところであります。
御指摘の子供宅食につきましては、経済的に困難な家庭に食品を届けることを通じて家庭の状況を把握し見守っていく出前型の支援として、齋藤先生始め議員連盟の先生方が推進しているものと承知をいたしております。
御案内のとおり、生活困窮者の方々に向けた食料支援等の対策は厚労省や各自治体におきまして福祉政策の中で実施されており、また、子供食堂やフードバンクの活動等につきましてもNPOなど民間の取組も盛んになっておりまして、それを政府、自治体と多様な手法で支援をしているところであります。
一方で、政府備蓄米につきましては、不足等に備えまして必要な国産米を在庫として保有するものでありまして、現在実施している子供食堂への無償交付の取組は食育の一環として実施しているものであります。
先生御指摘の子供宅食につきまして、政府備蓄米のさらなる活用につきましては、これは食育の一環として対応できるか、しっかり検討してまいりたいと考えております。