岸信夫の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(岸信夫君) まず一つは、イージス・アショアの代替案に関して、今のところ、洋上プラットフォームに載せるということですけれども、具体的に何にするかについては決まっているものではございません。
いずれにいたしましても、イージス・アショアの構成品を移動式の洋上プラットフォームに搭載する方向で、利点、欠点を含めた移動式の洋上プラットフォームに係る運用構想及び要求性能を検討してまいります。そして、米政府や日米の民間業者を交えて技術的実現性等について確認、検討した上で適切なプラットフォームを決定してまいりたいと、こういうふうに考えておるところでございます。
SPY7を含みます現在契約しているイージス・アショアの構成品については、二〇一八年に実施した選定プロセスの中で、他の候補となっていた構成品と比較しても、基本性能、後方支援、経費、それぞれの面で優れていると評価された最新鋭の装備でございます。特にSPY7は、より広い、より高い高度において目標を探知可能で、また同時に多くの目標を追尾できる、ロフテッド軌道のミサイルや同時発射された複数のミサイルへの対処能力の向上も図ることができるため、我が国のニーズに適合したものであると、このように考えておるところでございます。
いずれにしても、先ほどおっしゃられたように、しっかり公平、公正という考えでもって今後決めてまいります。