茂木敏充の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(茂木敏充君) これまでトランプ大統領は、御指摘のように米国第一主義の下で、言わばトップダウンで様々な政策を進め、特に外交面では二国間、バイの交渉を重視してきたのに対して、バイデン次期大統領は、コロナ対策であったり経済回復、人種問題など、内政を重視しつつ、国際協調路線を志向するのではないかと言われておりまして、新政権の政策方針であったりとか具体的政策に注目をしているところであります。
今後も日米同盟は日本外交、安全保障の基軸でありまして、インド太平洋地域と国際社会の平和と繁栄の基盤となるものであることは変わらないと考えております。
この日米関係、更に強固なものとして、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、バイデン氏、次期政権と一層緊密に連携していきたいと考えておりますし、おっしゃるような国際的な課題、コロナ対策、WHOの改革と機能強化を始めとする国際保健課題、気候変動問題などでもしっかりと協力をしていきたいと思っております。
米国時間の二十三日には、次期政権の国務長官として、外交経験も長く何度も来日をしたことのありますブリンケン元国務副長官が指名をされたわけでありまして、正式に就任した暁には速やかに私も意思疎通を図り、現在の強固な日米関係の一層の発展に向けて協力をしていきたいと思っております。