小泉進次郎の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(小泉進次郎君) 私は必ず実現できると思っています。日本とはそういう国で、高い目標を掲げて、頭が切り替われば、みんなその方向に向かって走っていく、その力を持っているというふうに確信をしていたので、今までこの二〇五〇年カーボンニュートラルに踏み込まず、国際社会からは、本来日本が売れるはずの技術、そして報われるはずの評価、こういったものが受けられずに、日本イコール石炭、そういったことに甘んじ続けていることが私としてはもどかしい、そういった思いでいました。
ですので、環境省として、政府の中で二〇五〇年のカーボンニュートラルに政府目標を引き上げるように常に訴えて働きかけを続けてきた立場として、菅総理が踏み込んでくれたこと、これをうれしく思うと同時に、これからついに実現に、いかにその道のりを歩むのか、このフェーズに入ったわけですから、そこを重く受け止めています。
ただ、間違いなく国際的な評価も変わってきました。私、先週、スウェーデンの大使とも対談をしたんですが、その大使は、京都議定書のときに本当に日本のリーダーシップにうれしかったと、しかしその後のことを思うと、今回のカーボンニュートラルの宣言はジャパン・イズ・バックだねと、日本は戻ってきたねと。
この言葉を聞くために今まで頑張ってきたんだという思いもあったので、まさにそういった評価が生まれている中で、次はこの脱炭素というキーワードの中でいかにその脱炭素技術と脱炭素市場をつかんでいくか、その大競争時代に入ったと思いますから、それを日本の繁栄の時代にすべく、先生方と協力して一つ一つその歩みを進めていきたいと思います。