田村まみの発言 (議院運営委員会)

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○田村まみ君 ありがとうございます。
 是非、検査官として、検査の視点には正確性、合規性、経済性、効率性、有効性という言葉が必ず出てくるんですけれども、以前、岡村参考人が書かれていた社会的公正、公平性についてというところも、是非実務側の皆さんに共通理解として認識を持っていただいて検査に当たっていただくことが今回のこの不測の事態に対応するのに重要だというふうに思いますので、是非その指導の方をお願いしたいというふうに思います。
 そしてもう一つ、ちょっと時間も短いので、最後の質問になるかなというふうに思うので。
 新内閣では、IT、デジタル化の推進を、政府内での縦割りの打破などと銘打ってデジタル庁の発足の動きが出ていますけれども、しかしながら、過去には、住基ネットなどのシステムの整備をしたものがなかなか十分活用されず、継ぎはぎの、そのままマイナンバーの方へも活用されていると言いつつ、なかなかシステム導入についての反省すべき点は多かったと思いますし、それに伴う指摘も幾つか経年あったというふうに思います。
 このように、会計検査院での検査の結果が経年の累積課題としても見て取れることもあるというふうには思うんですけれども、この関連する新規事業があるといったときに、これまでの過去の似通った、関係するだろうという検査の結果について有効的に活用する方法がありましたら、是非、検査官として、せっかく力を入れて検査したり決めた内容なわけなので、どんなふうに使ってほしいか、それを教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120314024X00420201110_026

発言者: 田村まみ

speaker_id: 4088

日付: 2020-11-10

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会