梶山弘志の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(梶山弘志君) RCEPは、約十五年前、構想の初期段階からASEANの主体性を尊重しつつ日本が主導的に交渉を立ち上げて牽引をしてまいりました。そして、交渉が始まったのは八年前ということで、八年間の交渉を終えて先日署名をしたということでありますけれども、かかる経緯に照らして、中国や韓国が主導した枠組みではないということでありますという点は明確に申し上げておきます。
その上で、RCEPは、地域のサプライチェーンを統合して自由で公正な経済秩序の基盤となるものであります。RCEPの実現によりまして、日本からの輸出の促進に寄与するとともに、参加国に対して投資、そして電子商取引、知的財産といった分野における共通のルールの履行、遵守を求めていくこともできるわけであります。
例えば、特定の国は申し上げませんけど、今お話しになったような国が今までのFTAで結んでいないようなルール作りというものをさせていただきました。そして、こういったものを遵守するためのこれからしっかりとした連携が必要になってくると思っております。
私どもは、当初から関わった国としてしっかりとこういったものを対応してまいりたいと思いますし、委員御指摘のように、国民への説明というのもしっかりとしてまいりたいと思っております。