青山繁晴の発言 (経済産業委員会)
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○青山繁晴君 今、梶山大臣の御答弁の中に、単純労働者を受け入れろという規定はないというだけじゃなくて、それを容易にする規定もないとおっしゃったのは、非常に今日の御答弁のポイントだと思います。
そして、大臣は何度も、ルール作りをやるのがRCEPの大きな目的の一つだとおっしゃいました。実は、不肖私もそこを非常に意義を感じております。八年越しの交渉をルール作りをして、中韓にもそれに従っていただくためにこそ、日本が主導してまとめたという意義を感じております。
ただ、そのルールを守らせるといっても、例えば中国の実態考えても、言うはやすし行うは難しというのは誰でも感じるところであります。
その中で一番気になる項目の一つが知的財産の問題であります。RCEPは十一章に知的財産の項目がありまして、そこにもルールが規定されているわけです。例えば、商標の登録の出願が悪意で行われたものである場合に、自国の権限のある当局がこの出願を拒絶して、又は登録を取り消す権限を有することを定める義務があると。これは、例えば日本の各地の産品が急に中国で商標登録されて不当に権利が侵されるということが頻発しています。今まで一つ一つ抗議するしか手がなかったんですけれども、これがようやくルール化されるわけですよね。
こういう具体的な取組があるということを、できればこの知的財産の問題も含めて、貿易に関するルールを加盟国全てに守っていただくようになっていると、そこのところも御説明お願いできますか。