青山繁晴の発言 (経済産業委員会)

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○青山繁晴君 今大臣が価値観を共有する国々との連携とおっしゃったのも、非常に意味があると思います。
 おっしゃるとおり、客観的に見ても、元々ASEAN諸国と日本で交渉を始めたわけです。そこに様々な問題を生む中国も含めて新たな枠組みをつくったということ自体は、日本の国際的地位を実は大変押し上げていることを私なりの国際社会の付き合いで非常に感じております。だから、くれぐれもそれが主権者に伝わって、その上で主権者の中で議論していただくように、それが国会論議に反映されるようにしていただきたいと思います。
 ただ、きれい事をお話しするんではなくて、中国は習近平国家主席御自ら、既にこのRCEPも恐らく含めて、そしてTPPまで含めて、主導権をやがて握ると、そういう言葉ではないにしても、明らかにその意思を明確にされておられます。例えば、やがてデジタル人民元を世界に先駆けて使っていくことは、これは中国が世界をリードする形になっております。デジタル人民元が登場すると、日本の狙いはさておき、RCEPも実は中国がしたいようにルールを作る仕組みになってしまうんじゃないかという懸念があります。
 デジタル人民元に絡めては、大臣のお考え、よければ、もし必要でしたら政府参考人も含めてお聞かせいただければ。

発言情報

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発言者: 青山繁晴

speaker_id: 30559

日付: 2020-11-24

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会