梶山弘志の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(梶山弘志君) TPP担当は西村大臣ということで、私が主体的に申し上げることはできませんけれども、通商というのは、しっかりした条件でより多くの国々との連携ができれば、またそういう投資や貿易ができれば自国のプラスになるという考え方で進めていくものだと思っております。
その点で、インドが今回参加できなかったのは非常に残念であります。昨年の十一月までは参加を前提に交渉しておりました。国内事情、多分経済事情も含めてですけれども、いろいろおありになって、なかなかやっぱり参加ができないという結論でもあります。
ただ、その間、私もインドに何度か行きまして、ゴヤル商工大臣ともお話をさせていただきました。そして、将来にこのRCEPに入ってもらうために産業競争力の向上ということで日本が独自にまたお手伝いしましょうということ、そして、日豪と併せて今度はサプライチェーンと、サプライチェーンのどうするべきか、このアジア圏における、インド太平洋地域におけるサプライチェーンどうすべきかということも豪州と日本とインドでしっかり話し合っていきましょうということで始まった経緯もございます。
そして、ASEANをそこに巻き込んだ上でどうしていくかということで、さらにまた、インドがいつ手を挙げてもいいように合意文書というものも作らせていただいて、十五か国全員が、全部の国がインドがいつ手を挙げてきても歓迎しますよという文書も発出をさせていただいたところでありまして、インドが復帰するために最善の努力をしてまいりたいと考えております。