坂元昇の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(坂元昇君) ただいまの御質問の件につきまして、まず、このワクチンの名前の遺伝子ワクチンという名前が国民の皆様方に不安を醸し出しているのではないかというふうに思います。
私、医務監のほかに看護短大の学長をやっておりまして、看護学生にこの遺伝子ワクチンの説明をしました。最初聞いたところはやはり恐ろしいとか、何か遺伝子が変わっちゃうんじゃないのかという不安がありましたが、ちゃんと説明するときっちり納得していただけるという形で、やはりこの名前から来る不安感というのは多いんではないかというふうに思っております。
実際に我々の市町村に寄せられる質問の中でも、遺伝子が変わっちゃうんじゃないですかとか、そういう質問がありますので、これは、遺伝子ワクチンとは何かというのを、ひとつアニメーションみたいなものを作って国民に分かりやすく丁寧に説明する私は必要があるだろうというふうに考えております。
それから、勧奨接種と努力義務についてですが、勧奨接種、努力義務があるのはワクチンのA型ワクチンであります。ここは、市町村の方で市民の方に受けろという強制をしたことは一切ございません。
ただ、接種勧奨につきましては、大きな目的としましては、赤ちゃんとか乳幼児の場合は接種を受けていない方に虐待対象例があるということから、市町村は受けていない方に連絡して、どうされましたかということを聞いているのと同時に、それから、そういう接種情報が行き渡らない方がいらっしゃるといけないので、こういうことがありますよという意味で、接種を受けろとか、受けないといけませんよとか、余りそういう強制を市町村側として努力義務とか接種勧奨の中でしているわけではございません。
以上でございます。