赤羽一嘉の発言 (国土交通委員会)
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○国務大臣(赤羽一嘉君) GoToトラベル事業につきましては、毎月成果を、結果を集約しておりまして、分析もさせていただいております。
現状分かっている数字では、十一月十五日までに御利用いただいたのは、少なくとも、延べでございますが、約五千二百六十万人泊です。その割引支援額は少なくとも約二千五百九億円と、地域共通クーポンにつきましては少なくとも約五百七十一億円と、合わせて三千億円の支援額が出ているということでございます。これは、言うまでもなく、この補助額の二倍以上の旅行消費がありますし、また、宿泊施設だけではなくて、地域のお土産物屋さんですとかまたタクシー等々にも随分使われていると、経済波及効果があったということでございます。
私は、この間、全国の三十一か所に足を運びまして、観光関連、運輸関連の皆さんと大体一か所二時間半から三時間ぐらい詳細に議論をさせていただいておりますが、いずれの参加者からも、このGoToトラベル事業がなければもう今は廃業やむなかったというような話ですとか、おかげさまで一人の雇用をリリースするというか首にすることもなく何とか雇用を守れたとか、また、ただ一方で、一応終了の予定日が一月三十一日になっておりますので、それ以後の予約はほとんど入っていないと、ですので事業の継続、延長をお願いしたいと、こういった声が出ておるところでございます。
また、内容を見てみますと、やはり多くは、地元の皆さんとか周辺の皆さんが大変多くて、いわゆるマイクロツーリズム、これは各県独自の支援策が相まって、やはり自分の地元とか近隣に行った方が割引率も高いというようなことも影響して、地元のお客さん、また近隣のお客さんが大変多い新しいマイクロツーリズムという形が実は実現しているのも大変大きな意味だったというふうに思っております。
こうした分析しっかりと進めながら、我々が思っているのは、ウイズコロナ時代における新たな安全、安心な旅のスタイルを普及、定着させていきたいと、そうしたことで観光業が持つ大変大きな意味合い、経済効果だけではなくて、経済雇用効果だけではなくて幅広くその効果を裨益できるようにしっかりと運営していきたいと、こう考えております。