里見晋の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(里見晋君) お答え申し上げます。
 委員御指摘のように、リモートセンシングデータにつきましては今後活用が必要だと考えております。航空機から撮影された空中写真や、航空機に搭載したレーザー機器を用いて計測した地形データなどによりまして、対象物を遠方から撮影、計測したデータを活用していきたいと考えております。
 こういうことの下で、本年三月の国土調査法等の改正及び関係省令の改正におきまして、リモートセンシングデータを活用した地籍調査の手続等について新たに整備したところでございます。
 また、本年五月に閣議決定されました第七次の国土調査事業十箇年計画におきましても、山林部におけるリモートセンシングデータの活用など、地域の特性や技術の進展に応じた効率的な調査手法の導入を、関係省庁において連携を図りつつ促進することとされたところでございます。
 同時に、リモートセンシングデータの活用につきましては、まだ全国の公共団体の中には浸透し切っているとは言えないので、不慣れな方もいらっしゃると伺っております。このため、国土交通省といたしましては、当該手法を活用するための具体的な方法を示した手引等の整備や研修を実施するとともに、実際の現場で公共団体と連携しながら国の職員がリモートセンシングデータを活用した調査を行い、そのノウハウを周辺の地方公共団体に含めて普及、定着させること等により活用促進を図っていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 里見晋

speaker_id: 31321

日付: 2020-12-01

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会