麻生太郎の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) これはもう極めて大きな被害というか影響が出ていることは確かですけれども、まだちょうど今継続をいたしておりますので、今の段階で経済的損失というものに対する見積りというものを申し上げるのは少々困難だと思いますが。
 その上で、二〇二〇年、今年度の四―六のGDPにつきましては、国内外で様々な経済活動が抑制をされております関係で、前期比マイナス八・二%となっております。他方、七―九、翌月ですが、この七―九の期においてGDPは、社会活動レベルが少し引き上げられていく中で持ち直しの動きというものが見られて、前期比でプラス五・〇%の成長に転じております。
 したがいまして、今後、日本経済が本格的な成長軌道というものに戻っていくためには、感染拡大防止と社会活動、いや、経済社会活動というものの両立を図って経済を回していくということが重要ということになろうと存じます。既に二回にわたりまして補正予算をやらせていただき、事業と雇用、そして生活の下支えというものを守るための施策を講じてきたところであります。
 更に新たな経済対策の指示も出されておりますので、引き続き、感染状況とか経済動向などのいろいろきめ細かく分析をいたしました上で経済財政運営というのをやってまいりますので、今の段階で御質問のどれくらいのマイナスになっているかというのを数字の上で申し上げるということは少々困難であろうと思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2020-11-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会