牧山ひろえの発言 (財政金融委員会)

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○牧山ひろえ君 コロナ対策が最優先ということは間違いないと思うんですけれども、やっぱり無限に原資があるわけではないですし、対策の適正な規模というものは当然あると思うんですね。この経済的損失の規模によって、次年度予算の規模をどうするのか、第三次補正予算を組むべきなのか、予算編成の際の真水はどの程度にするのか等々、様々な検討に影響を与えると思うんです。なるべく早期に見通しを出していただくことを希望します。
 内閣府が十六日に発表しました二〇二〇年度七月から九月期の実質国内総生産、GDPは前年比で年率二一・四%増となりました。四月から六月期に記録した戦後最大の年率二八・八%の落ち込みの半分を取り戻した計算となります。
 一方で、アメリカの場合はどうなっているかといいますと、四月から六月、年率三一・四%減少し、そして七月から九月期に三三・一%取り戻しているんですね。ユーロ圏は、四〇%減少し、そして六〇%戻しているんですね。ですから、四月―六月期に失った分の米国は七割以上取り戻している、そしてヨーロッパの場合は九割以上回復しているということになります。
 このように、欧米は我が国を上回る回復ペースを示しています。日本の回復ペースが欧米に及ばない原因について、麻生大臣はどのようにお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 牧山ひろえ

speaker_id: 9631

日付: 2020-11-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会