吉川沙織の発言 (総務委員会)
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○吉川沙織君 今審議官から、三名で行っていたという御答弁がありました。本当に、この無償化のやつは前の総理が急におっしゃったことで、多分、担当部局には相当な負担、短い期間で作り上げなければいけないという過重な負担があったかと思います。
このチェック業務を行う人間を増やしたとしても、その方がそれまで行っていた業務はそのままで更にチェック体制だけが上乗せされたということであれば、業務が単純に純増しただけです。人員を増やすことによって一人当たりの業務量が減っていないと、疲弊してまた同じようなことが起こりかねないということは指摘だけさせていただきたいと思いますし、これらの負担、内閣府でもたくさん生じていますけど、実際、誤りのある府令を引用して直さなきゃいけない自治体が少なくとも二百二十一発生してしまったということは、負担は全て地方団体に行ってしまったということにあります。政府にあって地方自治を守る立場にある総務省としても、また見解を求めていきたいと思います。
行政の透明性確保のためには、統計等データ、政令などの公的文書が正確に作成されることの重要性は、これまでも申し上げましたとおり言うまでもありませんが、説明責任の観点からは公文書が正確、適切に作成、保存されることが不可欠です。
公文書管理に関しましては、六月五日の本会議質疑においても、検察庁法改正案や法解釈変更等に係る記録、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の議事録の問題を取り上げました。
検察官の定年延長に関する記録の作成について、法務大臣は、担当部局において鋭意作業中であるが、法案審査資料、関係省庁とのやり取りをした文書等の整理に時間を要していると答弁されましたが、当該記録の公表時期について、法務省、教えてください。