吉川沙織の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○吉川沙織君 まあ、この国は市場経済ですから、事業者が、適正な、公正な競争環境を政府がつくって、この料金に関しては公定価格ではありませんので、そこは是非改めて強く認識をしていただきたいと思いますし、いろんなニーズがお客様、国民の皆様にあると私は思っています。
 例えば、とにかく安い方がいいですとか、機器に慣れていないので手厚いサポートを受けたいとか、災害時にも強く、できるだけ早く復旧する方がいいとか、誰しも、全ての皆さんが低廉化低廉化というわけでない。この消費者の実態をある程度広く捉まえて、様々な選択肢が用意されることこそが、私は、総務省がこれまで志向してきた新規参入の促進、それから事業者乗換えの円滑化、そして分かりやすい料金体系の提示だと思っていますので、そこはこれからも見ていきたいと思います。
 私、冒頭、統計委員長の談話を引用させていただきました。新型コロナウイルス感染症の影響によって、この困難な状況だからこそ統計の重要性は一層高まっているということ、そして、政府は証拠に基づく政策立案、EBPMを掲げているということを冒頭に申し上げました。
 今回取り上げました事案というのは、福祉行政報告例、これ厚生労働省の一般統計調査です、それから防災行政無線の整備率の問題、それから内閣府令の九十六か所の残念ながら誤り、そして法務省の公文書管理の在り方等取り上げてまいりましたけれども、これらに多くの課題があるということはやっぱり否定し難い事実だと思います。
 国民、立法府に対して行政がしっかり説明責任を果たしていただくとともに、記録を残し、正確な情報提供が行われているか否か、行政の信頼性獲得するための取組を行政監視機能を有するこの立法府の側からしっかりこれからもチェックし続けるということを申し上げまして、私の質問を終わります。
 ありがとうございました。

発言情報

speech_id: 120314601X00320201124_062

発言者: 吉川沙織

speaker_id: 13476

日付: 2020-11-24

院: 参議院

会議名: 総務委員会