徳茂雅之の発言 (内閣委員会)

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○徳茂雅之君 御説明ありがとうございます。
 大臣が十一月二十六日にこの三週間が正念場だと言われたのは、やはり人の動き、経済活動が活発になる年末年始に向けて、何とか拡大、感染拡大を鎮静化したい、国民の皆様に穏やかな年末年始を過ごしていただきたい、私はこのような思いだったんだというふうに思います。しかしながら、今御説明ありましたけれども、新規陽性者数の数、急激な拡大は抑制されたものの、やはり重症患者数も増えています。入院を要する患者数の増加に伴って医療体制も厳しい状況になってきています。年末年始にかけて通常医療との両立、こういったところも大変懸念されるところであります。
 先ほどありましたが、十一日の分科会の提言では、三つのシナリオのうち、感染が高止まりしている地域、拡大している地域についてはGoToトラベル等の一時停止が提言されて、政府の方でも今月二十八日から来年一月十一日まで全国で一斉に停止するということを決定されました。この事業は、七月以降全国で五千万人を超える多くの利用があり、旅客業あるいは観光業といったもう本当に冷え込んだ地域の経済を回復させるために本当に大きな役割を果たして、地域からは本当に感謝の声をたくさんいただいたものであります。これから最も書き入れ時である年末年始に一旦停止ということで、これまさに苦渋の決断だろうと、このように思うわけであります。
 十一日の分科会では、同じく忘年会、新年会あるいは成人式等と帰省についての提言が出されています。政府に対しては、この提言のメッセージを国民の皆さんに分かりやすく伝えるようにというような話もされています。
 そこで、大臣にお伺いしますけれども、これから年末年始にかけて帰省、年末商戦あるいは初詣といった人の移動、集中というのが懸念されるわけであります。政府として国民に対してどのような対応を期待しているのか、あるいは大臣として何か強いメッセージ、こういったのも出されたらいかがかと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 徳茂雅之

speaker_id: 507

日付: 2020-12-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会