石川博崇の発言 (内閣委員会)
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○石川博崇君 今御説明がありました十二月十日の部会、様々な議論を出して大方の方向性を示していただいたわけでございますが、本日お配りをしております資料はその中のごく一部でございます。
この資料の二枚目を御覧をいただきたいと思います。
これは医療従事者の方々に対する接種の概要をまとめたものでございますけれども、これは、医療従事者、三種類に分けられて、大規模医療機関の医療従事者、それ以外の医療従事者、また保健師、救急隊員等の自治体職員等、これらの方々がそれぞれどの接種場所で、どういった体制構築を取って接種をするかということでございます。
一点ちょっと気になりましたのが、大規模医療機関の医療従事者の方々は、その医療機関において、従事する医療機関において接種を受ける、また体制も当該大規模医療機関が構築をするというふうに示されているところでございます。
しかしながら、大規模医療機関、ほとんどが今現在、新型コロナウイルス感染者の方々を受け入れ、その対応に全力で当たっていただいているということを考えますと、この重症患者を受け入れている中で、ワクチンの接種体制構築をスタッフとして果たして割くことが、それだけの余裕があるのかということも懸念されるわけでございます。
こうした体制構築をそれぞれの病院任せにするのではなくて、行政機関がしっかり関わっていくということも大事なのではないかというふうに思いますし、また、たとえ大規模医療機関の医療従事者であったとしても、それ以外の医療従事者の方々と同じように、医療関係団体、医師会等が事前に提携した協力医療機関、別の医療機関でも接種できる、こうしたこともオプションとして設けていくことも大事なんではないかというふうに思っております。
このような点につきまして厚労省の御見解をお伺いしたいと思います。