熊野正士の発言 (農林水産委員会)
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○大臣政務官(熊野正士君) お答え申し上げます。
農泊につきましては、地域にある農家住宅や古民家等を活用して宿泊のサービスを提供するとともに、宿泊施設であるとか農家レストランでの食や体験等を観光コンテンツとして提供し消費を促すことで、地域にある観光資源を活用しつつ所得の向上を図る重要な取組でございます。
先ほど堂故先生の方からも御紹介いただきましたけれども、令和二年九月時点で、全国で五百五十一地域を採択したところでございまして、富山におきましても十地域というふうにお聞きをしておりますけれども、そのように地区を採択しました。
今般のコロナウイルスの影響下におきましても、豊かな自然や美しい景観を有する農山漁村への旅行のニーズは非常に高く、特に、農山漁村地域の食や景観に対する期待が大きいものと承知をいたしております。
このため、農林水産省といたしましては、農家民宿や古民家等の農泊らしい宿泊施設の整備、また、食、景観等の地域資源を活用したコンテンツの磨き上げ、さらに、コロナ禍に対応するための農泊事業者向けガイドラインを普及徹底いたしまして、安全、安心な旅行先としての農山漁村のPR等を図っていく所存でございます。
今後とも、官民一体となって、農泊に取り組む地域の魅力の向上やビジネス展開を後押ししてまいります。