太田豊彦の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(太田豊彦君) お答えいたします。
 日本品種の海外流出を防止するためには、種苗法を改正をいたしまして、海外持ち出しを制限するとともに、これと併せて、意図しない流出が生じた場合には育成者権を行使できるように海外において品種登録をすることの両面から取り組むことが重要だと考えております。
 令和二年の農水省の補助事業の調査により、先ほどの答弁にもありましたように、日本で品種登録されている名称と同じものが三十六品種あるということが中国、韓国で分かりましたので、日本の品種の流出のリスクは大きいというふうに考えております。
 他方、先ほども申しましたように、海外での登録品種が進んでいないという状況にありますので、農林水産省といたしましては、このような流出リスク情報を国内の育成者権者と共有をしながら、我が国の優良な品種を守るために、引き続き知的財産保護の意義の意識啓発を進めるとともに、海外での品種登録や侵害対応などにつきまして支援をしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 太田豊彦

speaker_id: 12565

日付: 2020-11-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会