石垣のりこの発言 (農林水産委員会)
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○石垣のりこ君 非常に緩い調査というのか、目視で確認というのか分かりませんけれども、今二つの質問させていただきましたけれども、農林水産省では、自家増殖の事実と種苗の海外流出の事実の因果関係、その因果関係どころか、日本の種苗が海外流出して被害を被っている実態を客観的に把握できるデータを持ち合わせていないということが今の答弁から明らかになったのではないかと思います。これで農家が自家増殖をしているから日本の優良品種が海外に流出しているんですと主張する客観的、明確な根拠はないと言えるのではないでしょうか。
資料の一枚目御覧いただきますと、海外での品種登録を進めているJATAFFのウエブサイトにこんな記事がございます。日本のほとんどの優良品種の種苗が大量に海外へ流出しています、様々なルート、多様なルートで流出しており、海外への種苗の持ち出しは物理的に止めるのは困難であると、このように書かれているわけですよね。
農林水産省では、日本の種苗が流出している事例を具体的に客観的に把握していないというふうにおっしゃっていましたけれども、このJATAFFのホームページには海外へ大量に流出しているというふうに、これが事実のように書かれております。農水省すら持っていないデータをJATAFFの方では何か調査をして把握しているんでしょうか。まあこの辺ちょっと追及していくと時間が足りなくなりますのでこの辺でやめますけれども。
続けて伺ってまいります。
資料の二を御覧ください。
こちら、都道府県による新品種の出願件数に関するグラフですが、二〇〇七年から五割以上減少しております。農林水産省はこの理由をどのように分析しているでしょうか。