上野通子の発言 (文教科学委員会)

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○上野通子君 大臣、ありがとうございます。
 是非ともJ―HECSも御検討いただけると、学生の学びの場が更につながるのではないかと思いますので、よろしくお願いします。
 次に、人とつなぐデジタル化教育の目的についてお伺いします。
 コロナウイルス禍の中で、世界的にも遅れていると言われている日本の教育のデジタル化の必要性が高まり、一人一台端末の前倒しや、学校と家庭をつなぐ通信環境等の整備が進められているところですが、このようにデジタル化が急加速することに、学校現場では心配や不安が募っているのも事実です。
 そこで、もう一度原点に立ち返り、国として何のために学校教育におけるデジタル化を推進するのか、デジタル化を進めることによりどのような児童生徒に育てていこうとしているのか、そして、どの程度までのデジタル化の導入を考えているのかなどを整理すべきではないでしょうか。そもそも、教育は人間の幸福のためにあり、自立した人格を形成するためにあるのだと思います。
 そこで、教育におけるデジタル化などを進めていくに当たっての当初の目的を教育現場でも再確認し、あわせて、コロナ禍の経験やGIGAスクール構想の加速化を踏まえた今後の教育のデジタル化の目標を明確にして発信すべきと思いますが、大臣にお伺いします。

発言情報

speech_id: 120315104X00220201117_011

発言者: 上野通子

speaker_id: 25914

日付: 2020-11-17

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会