自見はなこの発言 (予算委員会)
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○自見はなこ君 自民党の自見はなこです。どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々、御遺族に改めて心からお悔やみ申し上げ、また、現在治療中の方々にもお見舞いを申し上げます。中には、我々医療職の同志であります医師や看護師の方もお亡くなりになっておられます。
現場でこの瞬間も治療に当たっている医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、臨床検査技師、放射線技師など全ての医療関係者や介護・高齢者施設の方々、民間検査会社の方々や保健所職員、そして厚労省の職員、そして知事や市長などの首長や自治体の職員にも思いを致したいと思います。
また、コロナに関する差別や不当な扱いはあってはなりません。感染症は我々が共に闘う相手であり、人間同士はいたわり合ってこの困難を乗り切っていけるよう頑張っていきたいと思います。
さて、現在、我々は第三波とも表現されるほどの波を経験しております。新規の感染の勢いが再び強まり、重症者の数も日に日に増えてきております。先週の頭からは、特に北海道の地区医師会の先生方から、この二か月で全国二万四千件を超える開業医の先生方に整えていただいた発熱外来にも患者が多く受診するようになり、保健所の入院調整機能が限界に達しつつある、加えて軽症者で病床が埋まりつつある、その危機感を昼夜問わずにメッセージをいただくようになりました。
もうぎりぎりだと思えたそのタイミング、先週の金曜日に新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府へ出された提言を受け、菅総理は、対策本部を速やかに開催し、記者会見をされ、国民の皆様の命と暮らしを守るのが政府の最大の責務だ、GoToトラベルなどについては感染拡大地域においての一時停止の措置、飲食については営業時間短縮の要請、また同時に、交付金による支援も表明されました。GoToトラベルに対しては、感染対策を懸命に行った上でお客様をお迎えしようと準備を整えてきた宿泊・観光業の方々の姿を私も間近に拝見しており、大変な努力をしてこられたことと思っております。
経済と医療、両方からの悲痛、悲鳴が聞こえてまいります。菅総理のこのタイミングでの御判断は、命を守る、より医療機関の逼迫した状況に配慮した上での御英断であったと心から御礼を申し上げたいと思います。
そこで、総理にお伺いをいたします。
命と暮らしを守るための経済と医療への支援の決意を是非お聞かせください。