藤末健三の発言 (地方創生及び消費者問題に関する特別委員会)
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○藤末健三君 是非利用者の声を聞いて対応をいただきたいと思います。
私、最後にこの全体的なことを総括して申し上げますと、やはり地方創生という意味でこの同人誌というのは、漫画やアニメ、ゲームというもののやっぱり裾野になっていると。この同人誌という裾野があるからこそ、漫画が生まれ、そして漫画がアニメになり、そして映画になり、ゲームになるというようなコンテンツの一つの流れができているというふうに思っています。
漫画はコミックだけで年間五千億円、そしてアニメは二兆円と、年間売上げになっています。そしてまた、このアニメから派生するオンラインゲームだけですけれど、何と四千億円という状況でございまして、この同人誌から生まれた漫画がアニメになり、そしてゲームになり、映画になるという一つの流れが、バリューチェーンがつながっているのが日本でございます。
そして同時に、この裾野の支える一番大きいものは何かというとやっぱり表現の自由でございまして、やはり漫画家の方の話を聞いていますと、韓国や中国からアニメや漫画を描きたい若者が集まっていると。なぜかというと、やはり日本では自由な表現ができるから海外からも人が集まってくるんだということを教えていただいております。
是非、経済産業省におかれましても、同人誌に始まり、漫画、アニメ、ゲーム、映画と続くこの一連の流れを見た政策を進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。