鈴木貴子の発言 (外務委員会)
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○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。
見えざるものとの戦いということで、今、ようやくワクチン等々も出てきたわけでありますが、まだまだ予断を許さないというのはどの地域においても同じだと思っています。
ただ一方で、予断を許さないという意味では、このビザなし交流、元島民の皆さんはもう平均年齢も八十五歳を超えていらっしゃいます。正直申し上げて、御本人たちのお言葉をかりても、その限られた時間の中で、ふるさとへの思いというものは、もちろん日に日に、年々募っている。こういった中で、昨年は、コロナ感染という状況を踏まえ、ビザなし交流が一度も、元島民の皆さんの墓参も自由訪問もできなかったわけであります。
本年は是非やっていただきたい、そういう思いで我々も、予算の中にも、例えば、移動する船の「えとぴりか」における感染拡大防止策であるとか、PCR検査、これにおける予算というものも計上をしてきたところでもあります。
そういった様々な対策というものを施していただいた上で、そしてまた、ロシア側ともしっかりと協議をしていただきながら、ビザなし交流の実施に向けた、その検討ではなくて、実施に向けた協議というもの、どういった状態に今あるのか、是非伺わせてください。