佐藤茂樹の発言 (外務委員会)

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○佐藤(茂)委員 それで、更に伊藤参考人と浜中参考人にお聞きをしたいんですけれども、先ほど伊藤参考人の陳述の中で、コロンビア大学のバグワティ教授の言葉、ビルディングブロック、こういう言葉を使って表現されておりましたが、経済関係拡大のためのビルディングブロックということで言われていたので、その先の方向性を考える重要性というのが言われておりました。
 このアジア太平洋地域には元々TPPが、レベルの高いものですけれどもありまして、そして今回RCEP、これは発効されればですけれども、二つの経済連携があるわけですね。それを土台にして、やはり次は、APECで構想が発表されましたFTAAP、アジア太平洋自由貿易圏というものに対して、積み上げていって結びつければいいんじゃないのか、そういう期待をする声もあります。
 さらに、政治家も、例えば昨年の十一月に、APECのときに、中国の習近平国家主席は、TPPへの参加も前向きに検討と言った上で、FTAAPについても完成させなければいけないというようなことを言われました。菅総理もFTAAPについて前向きな発言をされていたわけでございます。
 このRCEPやTPPを踏まえて、FTAAPというものに結びつけていくべきだと考えておられるのか、いや、様々にやはり考慮すべきことはしっかりと考慮して進めていかなければいけない、そのように考えておられるのか、伊藤参考人と浜中参考人の御意見をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤茂樹

speaker_id: 30698

日付: 2021-04-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会