茂木敏充の発言 (外務委員会)

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○茂木国務大臣 菅総理、日本時間でいいますと昨晩九時から始まりました気候サミットに参加をいたしまして、二〇三〇年度におきまして、委員御指摘のように、温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指すと。これは従来の目標からいいますと七割積み増し、こういったことになるんですが、これを目指すこと、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けていくことを表明いたしました。
 この表明には、冒頭発言をしたグテーレス国連事務総長であったり、主催をした米国を始め各国から歓迎の意が表明されておりまして、日本が気候変動分野においても国際社会をリードしていく姿勢が評価されたと認識をしております。
 日本の取組もそうでありますけれども、それだけではなくて、地球規模でこの温暖化対策、気候変動に取り組むためには、途上国に対する支援であったりとか先進国間で研究開発の協力、まさに先日の日米気候パートナーシップ、こういった枠組み等も重要でありまして、そこでも日本がスキームづくり、さらには協力の枠組みづくり、途上国支援、こういったことでもイニシアティブを発揮したい、リーダーシップを発揮したい、こういう姿勢は世界に向けて発信をされたのではないかなと思っております。
 この後、G7のサミット、六月に予定されております。さらにCOP26、そしてその先も見据えて、各国や国際機関と協力しながら、パリ協定の目標であります脱炭素社会の実現のために取組を加速していきたい、こんなふうに思っております。

発言情報

speech_id: 120403968X01020210423_019

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2021-04-23

院: 衆議院

会議名: 外務委員会