青柳肇の発言 (外務委員会)

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○青柳政府参考人 お答え申し上げます。
 ACSAは、自衛隊と締結相手国の軍隊が活動を行うに際し、両者の間の物品役務の相互提供に適用される決済手続等の枠組みを定めるものでございます。
 仮に、ACSAがなければ、自衛隊が相手国軍隊に物品を提供する場合、物品管理法及び財政法の規定に基づく物品の貸付けになりますが、貸し付けても国の事務事業に支障を及ぼさないと認められるものについてのみ認められ、また、有償での提供となります。
 加えて、貸付料等の適正な対価について、相手方とその都度交渉した上で徴収する必要が生じるほか、自衛隊が物品の提供を受けた場合に、同種、同等及び同量の物品を提供することなどにより決済することもできないという状況になってございます。
 この点、ACSAの締結によりまして、無償での物品の貸付けが可能となり、手続もより簡素化されることになり、自衛隊と締結国軍隊の間における物品役務の相互提供をより円滑に、かつ迅速に行うことが可能になると考えております。

発言情報

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発言者: 青柳肇

speaker_id: 31081

日付: 2021-04-23

院: 衆議院

会議名: 外務委員会