吉永隆博の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○吉永政府参考人 お答え申し上げます。
先生御指摘のように、VDESは、AISよりも高速度で広範囲をカバーできるデジタル海上通信でございます。その活用は我が国周辺海域における海上交通の安全性の向上に資するものであると、私ども海上保安庁としても考えてございます。
これまで、IALAのe―Navigation委員会におきまして、海上保安庁の職員が議長を務め、技術基準の策定などについて主導的役割を担ってきております。また、日本の技術が今後の世界の基準となる可能性もあり、関連の日本のメーカーも注目しています。
様々な分野で活用の可能性を有するVDESでございますが、海上保安庁としましては、海上交通の安全性を向上させるために、VDESの活用策や普及策などにつきまして、今後もIALAや国際海事機関、IMOにおける検討に積極的に参画してまいります。
また、その検討に当たりましては、内閣府を始めとする関係省庁とも連携し、有識者の方々の御意見も拝聴しながら進めてまいります。