小泉進次郎の発言 (環境委員会)

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○小泉国務大臣 生方先生が御指摘のとおり、各国の出している目標というのは、二〇一〇年比があったり一三年比があったり、様々ばらついている中では、各国の思惑というのも正直言ってありますし、一番高いところから引いた方が排出削減の余地が取りやすい、こういった見方もあるのも事実です。
 ただ、日本にとっても、今、二〇一三年比という形でやっている中で、様々な検討をする中ではよく、基準年を合わせる形で換算をして、どれぐらいの強度かというものを見たりも我々はしています。
 いずれにしても、大事なのは、最近、グリーンウォッシュという言葉があるとおり、見せかけのグリーン対策、気候変動対策をやっているのではないかという、金融界でそういう動き、かなり警戒がありますが、意欲的な目標を立てたのはいいけれども、その足下で本当にどんな行動をするのか、これが問われていくのが、まさに国際社会、これから宣言だけではない、実効性というものが問われます。
 ですので、私が五年、十年が勝負だと言っているのは、やはりこの五年、十年、目の前で何をやるのかというのが非常に大事なわけですから、この二〇三〇年目標を最終的に政府として決定する過程の中においては、整合性というポイントと国際性というポイントと、そして実効性という、この三つの観点を踏まえて、最終的に政府の案として決まっていくように私は努力をしていきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 小泉進次郎

speaker_id: 20521

日付: 2021-03-09

院: 衆議院

会議名: 環境委員会