小泉進次郎の発言 (環境委員会)
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○小泉国務大臣 今の土屋先生のお話を聞いて思ったことは、文科省より土屋先生が先見の明があったということは間違いなかったんでしょうと。
今、小学生や中学生の学習指導要領もSDGsとか地球環境問題を充実をさせてやるようになりましたし、私、この前、東京のある小学校に頼まれまして、その小学校のSDGsの授業にリモートで私が講師をやらせていただきました。
そして、今先生が、今の小学生が二〇五〇年には四十代になりという話がありましたが、私は今、息子が一歳三か月で、例えば今から十四年後で、もう日本からは新車販売でガソリン車はなくなるわけですよね。ですから、私の息子はもう新車販売でガソリン車を見ることがない世の中に行くわけです。そういった時代の到来を見据えて今から政策をやらなければいけないし、我々が今目にしているありとあらゆるところにプラスチックがあるような現状も、もう変わってくる世代が到来しますよね、そこを忘れてはならないと思います。
私自身、今こうやって環境大臣として強い思いを持って気候変動に取り組むことができているのは、生まれ育った町が横須賀という海に囲まれた町だったからというのが私は間違いなくあると思います。海に恵まれ、自然に恵まれ、その恵みが分かっているからですね。そして、それが失われることが、肌で感じていますから。子供のときに遊んだその砂浜がなくなっているところがありますから。それが更にこれから日本全国でなくなっていくわけで、砂浜のない横須賀って私は想像できないんですけれども。残念ながら、推計を見れば、将来、砂浜はなくなる可能性が高いんですね。
ですから、私は、これからの子供たちにできる限り自然体験の場をどのようにつくっていけるかということも非常に重要なことだと思いますから、そういった意味でも、体験も教育ですから、様々な機会を環境省は今つくる努力もしていますが、引き続き各省との連携も深めてやっていきたいと思います。