笹川博義の発言 (環境委員会)
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○笹川副大臣 今委員が、御承知のとおり、御指摘をいただきましたが、日本は四方を海に囲まれております。いわゆる海洋立国として、海洋に育まれた国家でもあります。そういった中で、二〇一九年のG20の大阪サミットにおいてこのブルー・オーシャン・ビジョンを掲げたということは、国際社会にも大きな発信だったというふうに思っております。
ただ、海洋プラスチックごみについての課題、問題につきましては、もう委員が御指摘のとおり、水生生物に対する大きな影響等々を考えても、巡り巡って人類に対しても大きな脅威という指摘のあることも承知をしております。
本法案は、プラスチックの、ライフスタイル全体をカバーするということでございますので、廃棄物の管理及び革新的な解決策によって、いわゆる包括的なライフスタイルアプローチを通じて、二〇五〇年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにするという同ビジョンの目的に貢献をするものというふうに考えております。
改めて、本案に基づいて様々な諸施策を展開することによって、先ほど申し上げたとおり、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に、国際的にもリーダーシップを発揮することができるのではないか。
ちなみにまた、現在、八十六か国の地域と国の皆さん方がこの宣言に対して共有をしているということであります。
以上です。