篠原孝の発言 (環境委員会)

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○篠原(孝)委員 立憲民主党、略称民主党の篠原でございます。
 それでは、病を経てカムバックされた小泉大臣に質問をさせていただきたいと思います。
 それから、もう一人、私の盟友の松木けんこうさんもカムバックされたので、ここでももう一度拍手をしていただきたい。(拍手)
 私は、質問するとき、いつも環境委員会では何かとっちめるような質問はしていませんよね。大体、いい方向に行っている、もうちょっとこういうことをやったらというのを。
 今日はそれを飛び越えて褒めなくちゃいけないんです。これ、水です。ほかの委員会はどうなっているか知っていますか、知らないんですか。ほかの委員会に所属していないんですか、皆さん。ペットボトルですよ。水で、コロナで感染するといけないからと。
 私は、まあ、つけ焼き刃で、本当に、こういう言葉がいいかどうか、大臣や副大臣はこういう言葉は使っちゃいけないというふうに思います、とぼけていると思いますよ。
 いっときのそれは大事ですよ。大事ですけれども、今の今よりも、今だけ、金だけ、自分だけというのはよくないと言われている、それは大事ですけれども、二十年後、三十年後のことを考えていろいろルールを作っていかなくちゃいけないんです。それがこの環境委員会の役割だと思います。それを、どのように抵抗したか知りませんけれども、委員部の皆さんが、余りおいしくもない水ですけれども、ちゃんとこういう古典的なものでやっているというのはいいことだと思う。これでやれば十分なんです。便利さを追求し過ぎてはいけないと思います。
 プラスチック、大事です。よく、学者たちがいろいろ、人新世と言っていますよね、人類の世紀というのを言っています。
 材料でもって時代を分けると、石器時代ってありますよね、鉄器時代とか。今は、コンクリートの時代かもしれないし、もっと言えばプラスチックの時代かもしれないんです。しかし、石器も鉄器もそれほど地球の健康を損ねていませんでしたけれども、プラスチックは大きく地球の健康を損ねておる。問題なんです。
 人新世なんというふうに言って、これはドイツのノーベル化学賞をもらった学者がつけた名前ですけれども、人類の世紀ですよ。だけれども、これはやはり、人がのさばり過ぎている、我々のライフスタイル全体を変えていかなくちゃいけないんじゃないかと思います。
 そういう哲学でもって法案を作らなければいけないと思うんですが、政府案と我々、野党案というか立民案を比べると、立民案の方がそういう哲学のにおいはしていると思うんですけれどもね。提案者にお伺いしたいんですが、そういうことを意識してこの法案の立案作業をされたんでしょうか。どういうことを意識されてこの法律を作られたかということを披瀝していただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 篠原孝

speaker_id: 13215

日付: 2021-05-21

院: 衆議院

会議名: 環境委員会