笹川博義の発言 (環境委員会)

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○笹川副大臣 先ほど篠原委員の方から豆腐の話がありました。私も小さい頃はよく、豆腐、ボウルに入れて買いに行ってこいと、百円玉を握り締めて、その思い出が、今思い出されまして、大変懐かしいなというふうに思いました。
 同時にまた、委員も私も海なし県の選挙区でありますけれども、川の先には海がある。同時に、私の亡くなった祖父も、日本の四方は海に囲まれて、海に育まれた国は海を大事にしなければ滅ぶというふうに小さい頃からよく言い聞かされました。
 そのことを考えたときに、委員の御指摘もまさにごもっともなというふうに思いますが、本法案においては、プラスチックそのもの、全体的なものを包含をした形であります。
 もちろん、漁具につきましても環境配慮の設計をしていく、このことは法律の趣旨でもありますし、同時にまた、水産業の皆様方も、今、持続可能な水産業ということで、それぞれの取組を自主的に一歩ずつ進めているところでもあります。
 そういう取組についてもこの法案の成立の暁にはしっかりと支援をしていく、例えば、海洋生分解性のプラスチックの採用ですとか、そういうものも必要だと思います。
 そしてまた、先ほど委員から御指摘ありました大阪ブルー・オーシャン・ビジョン、これは、G20が、二十か国でスタートいたしました。しかし、今現在は六十八か国という、それぞれの国、地域が共有をしていただいております。
 海洋プラスチックの、海洋ごみの問題は一日本だけの問題ではありませんし、同時に、日本の沿岸の中で、日本自身の排出されたごみに起因するものなのか、例えば、諸外国の、外国の表記をされたプラスチックのごみが多く流れ着いていることも、これも事実であります。そういったときに、やはり他国の、排出国として重立ったところの国があります。これは、データ的に見ても、アジアの国が幾つも名前が並べられております。
 そういう国際的な枠組み、連携協力、このことも大事な視点だというふうに思いますので、そういう意味において、委員の方からこの大阪ブルー・オーシャン・ビジョンについての御指摘をいただいたことは大変ありがたいことだというふうに思いますので、さらに、共感できる輪を広げていきながら、世界的にこの取組、そういう意味では、マイクロプラスチックの影響を含めて、科学的な知見を更に高めていくこと、これも大事だと思いますし、同時にまた、意図しない流出、排出によってマイクロプラスチックの要因になり得る、そういったものについてもしっかりと検証し、対策を施していくことも大事だというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 笹川博義

speaker_id: 34189

日付: 2021-05-21

院: 衆議院

会議名: 環境委員会