西村康稔の発言 (議院運営委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西村国務大臣 できるだけ簡潔に、まとめてお答え申し上げます。
 まず、私どもの対策は、常に専門家の皆さんの御意見を聞きながら、分科会を頻繁に開き、そして、その提言を踏まえて対応してきております。
 今般も、緊急事態宣言を発するに当たっては、当然御意見を聞き、そしてさらに、諮問委員会でお諮りし、決定をしてきたところでありますが、その分科会から、ステージ4になれば緊急事態宣言が視野に入るということで、ステージ3をまず目指すということでありまして、これは、病床が五〇%以下になるとか、あるいは一週間十万人当たりの感染者数が二十五人を切るとか、幾つかの指標がございます。
 機械的に当てはめてマル・バツとするものではありませんけれども、感染状況が確実に下がって、医療の提供体制も確保できるというところを判断しながら、最終的に専門家の御意見も聞いて判断していきたいと考えております。
 その上で、昨年夏の経験、これは、二十時までの時短、テレワーク、これを実施することによって、大阪でも愛知でも一か月で感染者数を半減することができております。こうしたデータの分析に基づいて、私ども、今回の対策も練り上げたところでございます。
 そして、経済面で厳しい影響を受ける事業者の皆さん、そして不安を抱える国民の皆さん、こうしたことにお応えするため、予備費も三・八兆円ございますので、今後も状況をしっかりと注視して、必要な方に必要な対策が行き届くよう、機動的に講じてまいりたいというふうに考えております。
 それから、PCR検査につきましては、今日、諮問委員会にお諮りしました対処方針の中でも、今後、感染が再拡大しないように、モニタリング的な、そうした感染拡大の予兆をチェックするための検査を拡充しようということを私ども提案いたしまして、了解もいただいたところであります。
 是非、これまでの検査も、症状がある方には、もちろんスムーズに受けられることは大事でありますけれども、再拡大しないためにも、検査の拡充、戦略的に図っていきたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 120404024X00720210202_014

発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-02-02

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会