西村康稔の発言 (議院運営委員会)
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○西村国務大臣 大変大事な御指摘でございます。
感染者の数が、新規の報告者数は減っている中で、病院、病床は引き続き逼迫をしております。そうした観点から、今回、どこかの地域を解除するということは判断を行わなかったわけでございます。
そして、御指摘のように、そうした観点から、入院基準につきましては、都道府県知事の合理的かつ柔軟な対応を認めつつでありますが、基本的に、高齢者や基礎疾患を有する方、重症化リスクのある方など、入院の必要がある方と認める者を対象としているところであります。この方針は、基本的対処方針でもしっかりと明記をさせていただいておりますし、都道府県にも周知をさせていただいております。
その上で、重症化リスク等があるということに該当せず、必ずしも入院が必要でないとされた方については、宿泊療養、ホテルでの療養を基本としつつ、また、その宿泊施設等の受入れ可能状況なども踏まえて、外出しないことなどを前提に自宅療養も行うこととしているところであります。
ただし、病状の急変がございますので、健康観察はきちんとやっていかなきゃいけない、非常に大事であります。最近では、血中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターを皆さんにお配りして、日々、測っていただきながら健康観察を行っていくというふうな取組も進めてきているところであります。
いずれにしましても、こうしたことをしっかりと理解していただけるように、改めてまた都道府県、いろいろな様々な会議の中でも、また私も申し上げていきたいというふうに思います。