西村康稔の発言 (議院運営委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○西村国務大臣 お答えを申し上げます。
御指摘のように、足下の新規陽性者の数、東京都は、十万人当たりで今十五人程度、一週間でですね。日にしますと三百人程度。全国でも、千人程度を超えるレベルであります。
そうした中で今回解除ということを判断したわけでありますけれども、まずは、分科会、専門家の皆さんからお示しいただいている指標、これがステージ3に確実になってきた、特に病床の使用率が安定的に下がってきたということが一番大きな理由でありますけれども、ちなみに、昨年の春は、PCR検査は、四月頃、全国で一日五千件程度でありましたけれども、現在は、能力的には十七万件の能力があり、五万件、六万件の検査を行っているところであります。
検査能力が大幅に拡大していること、また、病床の確保も、これまでの経験でかなり進んで、確保能力も上がってきた。こうした、感染を制御できる能力が上がってきたということもございます。
今後も小さな流行は起こりますけれども、それを大きな流行にしない、リバウンドを大きな波としない、その決意で、医療や保健所に支障を来さないようにということで、警戒感を持っての解除であります。
そうした中で、変異株への警戒を私どもも強めているところであります。スクリーニングなど、今日、田村大臣も表明されましたけれども、四〇%程度は変異株の検査を進めていくということでありますし、スクリーニングをしっかりやりながら、また様々な分析をし、その対策を強化していければというふうに考えております。