西村康稔の発言 (議院運営委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西村国務大臣 お答え申し上げます。
 東京都の状況、足下十万人当たり三十人を超えて、ステージ4の新規陽性者の数となってきております。感染力が強いデルタ株も、もう足下二割から三割になっているという専門家の御指摘もある中で、更にそれが拡大していく。そして、七月の連休から夏休み、そしてお盆の時期、まさに人々の活動、移動が活発になる時期を迎えるに際して、足下の医療提供体制が、四十代、五十代の入院者が増えていることを含め、今後、逼迫が考えられる。そのために先手で早めの機動的な対応をしていこうということで、専門家の皆さんの御意見もいただきながら、そのような形で判断をさせていただきました。
 この感染を抑えるために、御指摘のように、飲食店の皆さんに御協力もいただかなければなりません。少し遅れてきていると指摘をされております協力金についても、先渡しの仕組みを導入することで、協力にできるだけ応じていただく。他方、応じていただけないところには、丁寧に手続を踏みながらですけれども、命令、過料も含めて特措法に基づく措置で対応していく。また、酒類販売の卸売業者の皆さん方にも、要請に応じていただけない店への提供は停止していただくような、そうした要請も行いたいというふうに考えております。
 そして、その間、移動に伴うリスクを下げるためにも、検査も、羽田空港、伊丹空港などでも拡充をしたいというふうに考えております。
 ワクチン接種を進めることと、それぞれの職場あるいは大学そして高齢者施設などでの検査を引き続きしっかりと行うことと併せて、何としても感染拡大を抑えていければというふうに考えております。
 そして、夏休みの時期も考え、お盆の時期も考え、八月二十二日までの期間を設定させていただきました。何とか東京の感染拡大を抑え、全国に広がらないように対応していければというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 120404024X04920210708_017

発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-07-08

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会