穂坂泰の発言 (経済産業委員会)
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○穂坂委員 ありがとうございます。是非進めていただければと思います。
これは企業のモラルにもなってくるんですけれども、もらえるから手数料を払ってもいいやというのが私は実際はあるんだというふうに思います。例えば、九千万円の借入金を起こして、じゃ、手数料一〇%だとしたら、九千万円の借入れで六百万円手数料を払うかというと、絶対払わないと思うんですよね。今回は、補助金で、国からお金をもらえるから、どうせもらえるんだったらその分は払ってもいいやみたいな、私はこういった感覚もちょっと違うんだろうなというふうに思っておりますので、是非とも発信をしっかりやっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きましての質問に入らせていただきます。GIGAスクール構想を中心としたデジタル環境の整備について、御質問をさせていただきます。
子供たちの学習環境の方も、このコロナで出た脆弱性の一つだというふうに思っております。そこに対応して、GIGAスクールということで、子供たち一人に一台のパソコン体制、もういち早く、ほぼ達成をしたというふうになっておりまして、ここに関しては非常に感謝を申し上げさせていただきます。
このデジタル化の本質というものは、本当に困った人、本当に弱い立場の方々、こういった方々をピンポイントに見つけ出して、ピンポイントにその人に合った支援をしていく、これが私はデジタル化の本質だというふうに思っております。
低所得者の方であったり、ADL、病気の方、そしてまた家族の状況、こういったものを個別に把握をしながら適切なサービスをしていく、これがデジタル化の本質であるというふうに思っておりまして、このGIGAスクールの中でもそういったことを発揮していかなければいけないというふうに思っています。
特に、教育の分野でいえば、特にインプット、引き算が分からないのに割り算をやらされて、そのままずっと引き算が分からないで行くともう地獄のような学習環境になってくる、こういった苦痛の声も聞いております。
経済産業省の取組を見ていますと、一人の子供に合った教育をするために様々な取組をされているかというふうに思います。私は是非この取組を広めていきたいなというふうに思っておりますので、今どういった取組をやっているのか、また、これを広めるときに、今どんな協力が、我々も含めて、必要なのか、お答えをいただければと思います。