中野洋昌の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中野委員 大臣からも御答弁いただきましたとおり、特許庁、かなり努力をしていただいて、スピードも非常に改善をして、そしてまた満足度も高めるということも含めてやっていただいているということは、非常によく理解をしております。
今回、改正の大きな一つのポイントとして、特許料の見直しというものもあります。確かに、先ほど大臣言っていただいたとおり、作業としては、特許が海外で増えてきますと、これを類似のものがないか全部見ないといけないということがございますので、当然増えてまいります。ここがおろそかになってくると、やはり日本の特許としての質が下がってくるということで、私はここは下げてはいけないところなんだろうというふうに思っております。他方で、特許の特別会計が六年連続の赤字になっている、こういう状況も事実でありまして、そういう意味で、今回、料金の、特許料の見直しということも一つの大きなポイントにはなってきていることであります。
この金額の設定は政令委任をするということになっているんですけれども、質を落としてはいけないということがある一方で、やはり、必要なコストの縮減というものは努力としてやっていかないといけないんだろうというふうに思っております。
まず、この点について、現状の取組と、また今後について、特許庁長官にお伺いをしたいと思います。