高木美智代の発言 (経済産業委員会)
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○高木(美)委員 やはり、官民連携、そしてまたどう切り分けていくかというところを考えますと、ここは省庁縦割りではなくて、経産省そしてまた内閣官房IT室等を含めまして、しっかりと協議をしていただきながら全体像を明らかにしていくということが早急な対応として求められることかと思いますので、是非御対応をよろしくお願いいたします。
時間がなくなってきましたので、ちょっと半導体の質問は、済みません、飛ばさせていただきまして、ベンチャーについて伺いたいと思います。特に、その中でも、ベンチャー企業、これはもう既に多くの委員が質問されておりますので、今回の支援策につきましては質問を割愛させていただきます。
一方で、今回のコロナウイルスワクチン開発におきまして、創薬ベンチャーの果たす役割は大きなものがありました。ファイザーとか塩野義とか、ベンチャーを買収していて運よく新たなシーズを持っていたから早かったというふうにおっしゃっているとおりに、一気に開発、実用化を進めることができているわけでございます。
我が国企業における国産ワクチンの開発は、我が国の安全保障に関わり、また国際貢献にも関わり、ひいては海外ワクチンを買ってばかりいる我が国の財政にも関わるものだと。国産ワクチンの開発を急ぐというのは重要なテーマと思っております。
そこで、この創薬ベンチャーが他のいわゆるIT系ベンチャーなどと同じ支援策でいいのかというと、ちょっと違うんじゃないかと思います。時間がかかる、また外れる確率も高い、そしてまた使う資金も膨大である。また、国際的な視野に立ちまして、日本だけではなくて海外の創薬ベンチャーの買収なども進めていくべきと考えます。その支援策をどのようにしていくのか、お考えいただきたいと思いますが、大臣の御所見を伺います。