梶山弘志の発言 (経済産業委員会)

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○梶山国務大臣 デジタル化やグリーン化が進む中で、自動車から家電、コンピューターなど、あらゆる機器に頭脳として使用される半導体は、経済社会を支える極めて重要な基盤部品であると考えております。さらに、経済安全保障や産業全体のサプライチェーン強靱化の観点から、その重要性は増してきております。
 経済産業省としても、半導体製造基盤の国内確保に向けて、NEDOに基金を設置し、先端的な半導体の製造技術開発の支援に向けて取り組んできたところであります。
 これは、先端半導体の研究開発拠点が国内に立地することで、国内半導体産業の活性化や将来的な製造拠点の立地にもよい効果を生むことを期待して進めてきたものであります。その際、日本企業が持たない技術やノウハウについて、海外企業の誘致も視野に入れて進めてきたということであります。
 こうした中、本年二月に半導体製造大手のTSMCが日本に研究開発拠点を設置することを発表したことは歓迎をしたいと思っております。
 経済産業省としては、NEDOの基金や様々な施策を通して、引き続き国内の製造基盤の強化を図ってまいりたいと思っておりますし、これは次世代の半導体ということですから、ここまでは、今現状はなかなか、やはり半導体の事業、国内企業、日本の企業は難しいところに来ておりますけれども、次世代についてしっかりと先行している企業たちに追いつく、またそれを追い越すような開発をして、国内の工場立地等につなげていくような取組にしたいと思っております。

発言情報

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発言者: 梶山弘志

speaker_id: 8910

日付: 2021-05-19

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会