本多平直の発言 (憲法審査会)
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○本多委員 きちんと認識した上で、期日前投票をしにくくするこういう法案を出しているということは、非常にびっくりいたしました。
数字をきちんとお知らせいたしますけれども、例えば、二〇一三年の参議院選挙、有権者のうちの一二%、ということは、投票に行った方の二三%は期日前投票でした。そして、一番直近の、ここにいる我々が選ばれた衆議院選挙では、有権者の二〇%、投票に行った人の割合でいくと三七%が期日前投票だったんです。
これだけの多くの方が使っている制度なので、何か重箱の隅をつついて言っているような認識では困るんです。
これは多くの方が、期日前投票というのは、小さな市や町では、一か所の場合は市役所、町役場であることが多いんです。この場所を八時半から八時まできちんと開けて、ほかにいろいろなメニューをつくるのは私は賛成です。ショッピングセンターに行ったついでに、ああ、ここにあったから憲法改正の投票をしてみよう、こういう方を増やすのはいいんですが、これまで必ず選挙に行っていて、固定客として、期日前投票の場所は役場だと思い込んでいる多くの国民にとって、別な場所が開いているから役場を閉じていい、大事な国民投票でこんな法律を出している理由はなぜですか。